写真の魅力|Instagramとフィルム写真

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お恥ずかしながら現在以下のテーマでInstagramを運営(?)しています。

社会人になった時に購入した、Nikon FE2 を押し入れから取り出し、24mm/2.8 Micro-NIKKOR 55mm/2.8 50mm/1.8 などの鏡玉たちに,再度頑張って頂きフィルムで撮影した写真をデジタル化しています。
P.S: F4は重すぎて今の私には使い回せない(笑い)。

私のサラリーマン人生は、”デジタルカメラと共に始まりデジタルカメラと共に終わった。”とセミナーの自己紹介で話をしていた時期もありました。

早期退職で退職し、中小企業診断士として独立している現在、写真(最近は動画)は、スマホで撮ることが多くなっており、写真機(カメラ)で写真を撮ることはほぼなくなっています。

テーマでも書かせて頂いているように、社会人になってカメラメーカーに勤めるのだから、カメラを持っていないとと考え購入したのがFE2でした(中学校の時に父親から譲ってもらったPETRIのカメラはどこに行ってしまったのか行方不明のまま)。

中小企業診断士の日に、令和4年度の中小企業診断シンポジウムで、「コミュニケーションに必要な最低限のビジュアル を準備するための「実践的写真セット」の開発」として発表する機会を頂いたこともあり、すこし写真機で写真を撮ってみるかという気持ちになり、わざわざフィルムの写真をデジタル化して写真をアップしています。

フィルム写真の魅力は、写真ができるまで時間がかかるので、それまでわくわくする点ですかね。ありゃ!ということも多いですが(笑い)。

写真のテーマは、”雲”です。高台のマンションに住んでいることから、雲を眺める機会があること、本音を言えば簡単に撮影できることからこのテーマを中心に撮影をしています。

写真には2つの側面、作品面と情報面があります。作品面の例は代表的な写真としては風景があります。情報面の例は皆さんがよくやられる時刻表を撮影した写真です。

Instagramに写真をアップする時は、テーマと写真の2つの側面を意識して写真をアップロードすると効果的です。一度試してみてはいかがでしょうか。

参考:https://www.instagram.com/suzukatsu.i415083/

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